伊豆スカイライン

特徴

伊豆スカイラインは、富士箱根伊豆国立公園内の伊豆半島東部の山稜を走る40.6kmの自動車専用の観光道路です。相模湾、駿河湾、富士山などの眺めを楽しみながら走ることが出来るドライブウェイで、道路沿線には各所にビューポイントや休憩所が用意され、ゆっくりと雄大な景色をご堪能いただけるほか、大自然の中を走り抜ける爽快さを味わうことができます。


ストレスのない快適な走行

小田原〜伊豆高原までの間、小田原厚木道路からMAZDAターンパイク箱根や箱根新道も利用することで、約70kmの区間を信号無しで走ることができるため、混雑する海岸線の国道を避けたいドライバーにはおすすめです。

主な施設

・観光案内所:熱海峠料金所に設置されており、伊豆半島各エリアの観光情報を入手することができます。

・展望所:道路沿線のビューポイントには8箇所の展望所が用意され、気象条件にもよりますが、相模湾、駿河湾、伊豆七島、伊豆東部火山群、箱根山、富士山などの眺望が楽しめます。

・滝知山園地、鹿ヶ谷公園、巣雲山など、自然公園も豊富です。

渋滞箇所情報

料金表はこちら

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熱海料金所

伊豆スカイラインの入口熱海峠は、国道1号の箱根峠(県道熱海箱根峠線・県道20号)から10km、小田原市街からはMAZDAターンパイク箱根経由で約24km、熱海温泉からつづら折の坂をのぼりつめて9km、また富士の白雪がとけて流れる三島市街からは17km地点にあります。
ここの標高は635m、左右を山にはさまれてみる熱海峠付近からの富士山は、雄大さをひときわ強く感じさせます。
また、料金所手前の駐車場に平成23年10月に熱海峠観光案内所を開設しました。伊豆半島や箱根の観光協会発行のパンフレットや民間観光施設の割引券などをとりそろえております。ぜひご利用ください。(無料)
玄岳方面に向かい3.0km付近右側には滝知山展望台があり、ここからは富士山、相模湾、駿河湾をはじめ、晴れた日には伊豆諸島、房総半島、御前崎までもが眺められます。また、3.2km付近左側には滝知山駐車場があり熱海市街地が一望できます。
熱海峠料金所から3.5km付近の真下には東海道新幹線の新丹那トンネル、旧丹那トンネルが通過しています。

※小田原(箱根新道またはMAZDAターンパイク箱根)から天城高原まで約70km信号がないため、目的地に早く着くことが出来ます。 (箱根新道経由は信号1箇所)

 

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玄岳(くろたけ)

熱海峠料金所から5kmほどで玄岳料金所に到着します。玄岳料金所付近は伊豆スカイラインの中で道路標高が一番高く720mあります。
この玄岳は、大昔に海底火山が本州に衝突して出来上がった伊豆半島の成り立ちの痕跡等を見ることができる伊豆半島ジオパーク(日本ジオパーク)のジオポイントの一つです。また、すぐそばには氷ケ池という小さな池があります。(昔、氷を切って近くの穴倉に貯えたと言われています)
玄岳料金所を出て熱海新道(熱海市道)を下り15分程で国道135号に接続します。熱海市道と国道135号の交差付近は断崖絶壁の ” 錦が浦”など海岸線の景勝地となっています。

玄岳料金所から下田方面へ500m程先に玄岳駐車場があり、 快晴の日は富士山の眺めが素晴らしく、霊峰富士の表現がピッタリな景色が楽しめます。また、日曜日の晴れた日にはハンググライダーがたくさん空を舞い、時には上空を通過するなど、ドライブを楽しませてくれます。

ハイキングコースとして親しまれている標高798.4mの玄岳もあります。玄岳料金所から30分程度で山頂に到着出来ます。



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韮 山 峠

熱海峠から8km、玄岳I.Cから3.6km(約5分程)で韮山峠I.Cに到着します。この韮山峠から伊豆の国市に向けて山を降れば、ユネスコの世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つ「韮山反射炉」まで20分ほどです。
玄岳と韮山峠の間には西丹那駐車場、池の向駐車場があり、晴れた日には田方平野や駿河湾が一望でき、素晴らしい景観が楽しめます。特に、裾野市方面からそびえ立つ富士山は雄々しく見えます。これらの駐車場からの景観は伊豆スカイライン沿線の中で最も素晴らしく、お勧めです。



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亀 石 峠

熱海峠から17km約25分で亀石峠I.Cに到着します。亀石峠料金所5km手前左側には多賀駐車場があります。多賀駐車場の眼下には、多賀、網代、相模湾が広がり、沖にはポツリと浮かぶ初島、その右手には大島、伊東市の大室山、小室山が見えます。
亀石峠料金所2km手前左側には鹿ヶ谷公園があり、四季折々の樹木や野鳥たちと触れ合うことが出来ます。
亀石峠は伊豆スカイラインのほぼ中間に位置しており、亀石峠I.Cを出ると、県道伊東大仁線(県道19号)に接続します。このT字の交差点を左折すると宇佐美、伊東市街地方面(国道135 号)へ、右折すると大仁、修善寺(国道136号)三島、沼津方面へ向かいます。
逆に東京・箱根方面に向かう場合に国道135号・136号・伊豆縦貫道が渋滞する時は、こちらの亀石峠を目指していただければ、渋滞回避もできます。

※県道伊東大仁線、宇佐美方面は、長い下りとなるのでエンジンブレーキを使用してください。



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冷川(ひえかわ)

熱海峠から約31km(40分)、亀石峠から約15kmで冷川I.Cに到着します。亀石峠から約5分程冷川方面に向かうと、左側に標高580mの巣雲山があります。前後に駐車場があり、眼下に駿河湾、田方平野、晴れた日には遠く南アルプスの山々が見えます。ここからの富士山は一味違う美しさがあります。また、駐車場から巣雲山山頂までは約20分で往復でき、展望台もあることから、散策してはいかがでしょうか。
この先、冷川に向かい下りの山間部となり、沢口の集落が現れます。沢口の集落を抜け、しばらく走ると右側に”とろろ飯”で有名な食事所「峠の茶屋」があります。
冷川料金所は標高は176mで、この沿線の中で標高が一番低くなっています。冷川料金所を出ると県道伊東修善寺線(県道12号)に接続し、この道路を左折すると中伊豆バイパス経由で奥野ダム、一碧湖、伊東市街方面に向かいます。また、この交差点を右折すると、修善寺温泉、戸田港、西伊豆方面へと向かいます。
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天城高原

伊豆スカイラインの終点は天城高原料金所で、熱海峠料金所から40.6km、時間にして約1時間で到着します。天城高原料金所の道路標高は632m、冷川料金所との高低差は456mあります。

天城高原料金所からの富士山は広々とした清楚な感じを受けます。冷川~天城高原間には中伊豆リハビリテーション(病院)、宗教法人真光文明教団などの施設があります。
天城高原料金所を出ると、県道遠笠山富戸線(県道111号)に接続します。この交差点を右折するとハーヴェストクラブ天城高原があり、その先は行き止まりとなっています。ここは深田久弥の日本百名山の一つ、天城山登山の拠点にもなっており、駐車場には普通車88台、大型バス10台のスペースがあります。
県道遠笠山富戸線の交差点を左折すると、標高580mの大室山があります。大室山の麓の南側を進むと伊豆高原、富戸(国道135号)に向かいます。さらに国道135号を南進すると東伊豆経由で下田方面に向かいます。



お食事処

「峠の茶屋」

冷川I.Cから熱海方面へ2kmほど行くと、かやぶき屋根の古民家を利用した、趣のある外観が目を引くお店「峠の茶屋」に到着します。
水車、囲炉裏等もあり雰囲気満点の中、お食事を楽しむことができます。

伊豆の食材や手作りこんにゃく、手作り味噌を使用し、手間隙をかけて作られた料理をお召し上がりになれます。特に伊豆の山間部で10年位育った自然薯(じねんじょ)を使った「とろろめし」が人気です。

懐かしい、「田舎のおふるまい料理」と趣のある建物、季節感を楽しむことができます。

住所:静岡県伊豆市冷川1800

電話:0558-83-0229

夜間:0558-83-1164

FAX:0558-83-2914

マップコード:116 169 109

「ぷくぷく」

冷川I.C.と亀石峠I.C.間にある、お食事処です。

各種そば・うどんが中心メニューですが、カレーライス、焼き肉定食などもあり、安くてボリュームがある食事ができます。店内には広いテーブル席と座敷があるほか、屋外にもテーブル席があり、犬連れのお客様も利用できます。

営業時間:11:00~17:00

定休日:木曜定休(予約があれば営業可)

住所:静岡県伊豆市冷川1466

電話:0558-83-0300

マップコード:116 139 649