名 称 | 説 明 | 位 置 | |
1 | 日枝神社 | 源範頼が兄である源頼朝に謀叛を疑われて日枝神社の参道脇にあった修禅寺の子院の一つである「信功院」に幽閉されたとのいわれがあります。 | 修善寺道路修善寺I.C.から約10分 |
2 | 筥湯(はこゆ) | 鎌倉2代将軍源頼家が入浴したという伝説の名湯。北条時政の家来により襲われた温泉がこの筥湯だと言われています。 | 修善寺道路修善寺I.C.から約10分 |
3 | 指月殿 (しげつでん) |
修善寺で暗殺された頼家の冥福を祈って母政子が修禅寺に寄進したといわれる経堂です。 | 修善寺道路修善寺I.C.から約10分 |
4 | 田代砦跡 | 源頼朝の挙兵に従い、源義経の麾下として、一ノ谷や屋島の戦いで活躍した田代信綱が築いた砦の遺構です。 | 伊豆スカイライン冷川I.C.から約10分 |
5 | 北條寺 | 北條寺は、北条義時が創建した寺です。義時の嫡子が大蛇に襲われ命を失った時、七堂伽藍を建立し、仏殿の阿弥陀如来坐像を運慶に命じ作らせたと伝えられています。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
6 | 願成就院 | 源氏再興の旗揚げをし、鎌倉幕府を開いた源頼朝の奥州藤原氏征討の戦勝を祈願して、北条時政が建立しました。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
7 | 北条義時館跡 (江間公園) |
北条義時が青年時代を過ごした場所。菩提寺の北條寺の近くにある江間公園は、義時邸があった所と伝えられる地です。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
8 | 眞珠院 | 八重姫を祀る静堂があり、八重姫は、頼朝の心変わりを知り、この寺の前にある珠ケ渕に身を投じたといわれています。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
9 | 香山寺 | 香山寺は、源頼朝が源氏再興の挙兵をした際に、最初に標的とされた平氏の目代であった山木(八巻)兼隆が建立した寺です。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
10 | 豆塚神社 | 『延喜式神名帳』にある「石徳高神社」に比定される式内社。 北条義時が小池堀丸山(現伊豆中央道料金所付近)から移したことが、江戸時代の板銘に記されています。 |
伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
11 | 蛭ヶ島 | 平治の乱に敗れた源頼朝が、1180年8月に旗挙げする34歳までの20年間をこの地で過ごしたといわれています。周辺は公園として整備され、頼朝と政子が富士に向って立つブロンズ像「蛭ケ島の夫婦(ふたり)」が建てられています。 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
12 | 音無神社 | 伊東祐親の娘八重姫と源頼朝が密かに会っていた場所がこの神社のある「おとなしの森」だったと伝えられ、対岸の「ひぐらしの森」は、頼朝が八重姫に会うため日暮れを待った所といわれています。 | 伊豆スカイライン亀石または冷川I.C.から約20分 |
13 | 伝伊東祐親の墓所 | 伊東祐親は、源平合戦では、頼朝から勢力を増す源氏側に着くことを打診されましたが、平氏への忠義をつくし、自刃したと 言われています。 |
伊豆スカイライン亀石または冷川I.C.から約20分 |
14 | 物見塚公園 (伊東祐親の像) |
伊東市役所に隣接し市街地から初島まで望めることのできる小高い丘の上の公園です。伊東家の館があった伝えられることから祐親の像が置かれています。 | 伊豆スカイライン亀石または冷川I.C.から約20分 |
15 | 東林寺 | 今から約850年前伊東祐親入道をして嫡子河津三郎祐泰の菩提を弔った伊東家の菩提寺があります。 | 伊豆スカイライン亀石または冷川I.C.から約20分 |
16 | 河津八幡神社 | この地は河津三郎祐泰の館跡と言われています。 河津の地を領した河津三郎祐泰とその子曽我十郎祐成、五郎時致の霊を八幡神社に合祀しています。 |
伊豆スカイライン天城高原I.C.から約40分 |
17 | 田牛八幡神社 | 田牛の岳浦というところにある島で、干潮時には歩いて渡ることができます。源頼朝が訪れ、遊んでいたといわれ、中央に遠国明神の宮祠があります。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約70分 |
18 | 三四郎浜・瀬浜 | 源氏再興の昔、”伊豆の三四郎”と呼ばれる若武者が、中の島にきびしい平家の追求の目を逃れて隠れ住んでいたと伝えられています。 | 伊豆縦貫道湯ヶ島I.C.から約60分 |
19 | 稲取(港) | 頼朝が鎌倉幕府を開くと、東伊豆と鎌倉の往来も盛んになり、 同時に稲取港をはじめ伊豆の港も海上交通の発達とともに中継点として栄えました。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約40分 |
20 | 稲取八幡神社 | 平安時代末より源氏との縁が深く、境内の井戸は源頼朝が参拝のときにこの井戸で身を清めたと伝えられています。また頼朝が守り本尊にしたと伝えられる仏像を奉祀しています。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約40分 |
21 | 文覚山円通寺 | 1362年、鎌倉建長寺より東林友丘を請じ、船田帰一寺末として臨済宗に改宗、堂宇が那賀川沿いに建立した。源頼朝と文覚上人の座像があります。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約90分 |
22 | 伊那上神社 | 鎌倉時代、頼朝より、社田寄進を受け、社殿宏壮で社80有余、伊豆西海岸第一の宮であったといい、 本殿内の神像6躰(町指定文化財)は、鎌倉前期の作で、同中期の神鏡「松喰双鶴鏡」、「釣燈籠」は県文化財に指定されています。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約90分 |
23 | 相生堂 | 頼朝と文覚上人は源氏再興について話し合ったことを記念して、ここにお堂を建てて観世音菩薩を安置し、2本の松を植えた。これが相生寺、「相生の松」であります。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約90分 |
24 | 鯉名湾 | 伊東祐親が富士川の戦いで平家に加わろうとして捕えられた港と言われています。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約90分 |
25 | 八幡神社 | 鎌倉の鶴岡八幡宮が幕府の守護神となり、地頭などになった武士たちが任地に分祀して全国に広がっています。 | 伊豆スカイライン天城高原I.C.から約90分 |
26 | 大河ドラマ館 | 大河ドラマに合わせて、2022.1.15に開館 | 伊豆中央道江間I.C.から約10分 |
ぶしのくにサイト | 2022.1.7~2022.2.28の期間、ぶしのくに静岡県プロジェクト開始を記念して伊豆・富士山地域の各地を巡るデジタルスタンプラリーが開催されています。 (主催:静岡県/大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地伊豆・富士山周遊促進連絡協議会) 伊豆スカイライン・伊豆中央道を利用してスタンプラリーにご参加ください! |